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日吉の四季

 慶應義塾の5つのキャンパスの内、最も広い日吉キャンパスには、四季を強く感じられる自然がまだ多く残っています。 36ヘクタール中、15ヘクタールが緑地で1300種を超える動植物の住みかとなっています。このページでは、高校を中心に日吉キャンパスの1年を紹介します。

2008.3.28 高校売店

2008.3.28 まむし谷
春の見所といえば、なんといっても「桜」。慶應高校では南側グラウンド、高校売店、そして校舎の中庭にあり、一般の方も見にきてます。わずか1週間ほどしか見られない日吉キャンパスの桜ですが、キャンパス内のため“お花見”などで賑わうこともなく、静かに桜を楽しめるのがポイントです。

2008.3.28 南側グラウンド

2008.3.28 短距離

2008.3.28 短距離

2007.7.16 陸上競技場
 春のピンクから若葉の緑へと模様換えをした日吉キャンパス。露から夏にかけて植物が一斉に元気になり、まむし谷の奥の方は、昼間でも入るのに勇気がいるほどです。 蛇やハチなどの目撃情報はかなり多いです。(今年の夏に順次新しい写真を掲載する予定です。)*陸上競技場は現在工事中です。2008年8月に完成予定です。

2007.7.16 陸上競技場

2007.7.16 陸上競技場

2007.11.25 銀杏並木
 秋には日吉キャンパスの玄関ともいえる銀杏並木が金色に輝きます。この銀杏並木は1997年に第7回「横浜市まちなみ景観賞」を受賞し、一般の見学者も多いい時期です。晴れの日に風が吹き、一斉に葉っぱが落ちると並木が「金のカーペット」になります。 又、陸上競技場も鮮やかな木々に囲まれ、学校が紅葉に包まれます。
2007.12.1 銀杏並木

2007.12.1 銀杏並木

2007.12.1 銀杏並木

2007.12.6 銀杏並木

2007.12.7 陸上競技場

2007.12.2 銀杏並木

2008.2.3 銀杏並木
いつもこのように雪が積もっているわけではありませんが、今年は首都圏でも比較的雪が多かったので、何回か日吉キャンパスの雪化粧が見れました。

2008.2.3 銀杏並木

2008.2.3 ロータリー

2008.2.3 銀杏並木

2008.2.3 高等学校

写真:山口史人
参考文献:日吉の森
写真の無断転用を禁じます。

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